年末に近鉄のひのとりにひと区間だけですが乗ることができウキウキしていたんですが、そのウキウキが冷めやらぬうちに井門の創業祭の後半戦にTOMIXのひのとりが含まれていることに気がついてしまい、気がついたら手元に来ておりました。
TOMIXの電車買うの、実は25年ぶりとか?たぶん子供の頃にJR253系か近鉄21000系のどちらかを最後に手に入れて以来な気がします。貨物は大量に持ってるんですが。
それにしても塗装や印刷がきれいで気分が上がりますね。ひろい窓も平面がよく出ていて反射もとてもきれいです。
ヘッドテールライトの様子はこんな感じ。ついでに比較用に実写も。ちょっと印象としては上部のライトが暗すぎな感じがあります。明るいところで撮影しているのを差し引いてもちょっと暗すぎるかなぁ。後で回路に手を入れたくなりますね。
とりあえず室内灯は純正を入れてみたのですが、窓から発光部が丸見えでちょっとこれはカッコワルすぎますね。光り方そのものは割と均等で明るすぎでもなく悪くはない印象なんですが、ここまで窓から丸見えなのはちょっとなえなえです。
それと、先頭車も中間車も車端部にスナックコーナーやベンチコーナーがあるのですが、そこには一切明かりが入らない構造になってますね。
もちろん実車はそれらの場所もしっかり明るいので、これもちょっと萎えポイントです。これはサードパーティの室内灯を入れるか、自作するかどっちかしたくなりますね。
せっかくのきれいな車体なのでできるだけ手を加えずに…などと考えてたのですが、TNカプラー化するにも台車のカプラーマウントをカットする必要があったりとあとに戻れない加工がどっちにしろ必要なので思い切って取り組んでしまうのもありかなぁなどと思い始めてます。
他の車両同様、とりあえずは遊べる状態にして貸しレにでも持っていって様子見てからにしようかな。
とはいえ、室内灯の話を抜きにすれば塗装も非常にきれいで、車内もシートが別体化しており進行方向に合わせられたり、色味が床板と違うので実質的でとても良い印象です。その分室内灯が残念ではある…
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