DJIのOSMO Pocket3がめちゃくちゃ画質が良い上に良い感じに1/80車両と似たようなサイズ感なので車載カメラとして使えるようにしてみました。
もともと初代のOSMO Pocketを持っていて、それを車載カメラとして使っていたのですが暗所性能がバク上がりしたのと、なによりWiFiでリアルタイムビューしつつジンバル操作ができるようになったのがめちゃくちゃでかくてPocket3も買い増ししちゃったのでした。
肝心の搭載方法は単純に台座を3DプリントしてTOMIXのコキに乗るようにしただけです。それでもカメラのレンズ高さが1/80の乗客目線に落とせるので録画したものが本当に車窓から眺めている気分になるのがとても良いです。
Pocket3は車内に隠せるほど小さいものでもないので、特段実車の何かをモデルにするわけでもないのでFFFプリンタで普通に構造物としてプリントしました。ただ、Pocketのときもそうだったのですが、Pocket3本体が丸みを帯びたボディなので走行時にカタカタしてしまわないようにいい感じに形状をあわせて上げる必要があって何度もプリントして調整しました。
まだ最新バージョンの台座は使えてないのですが、Pocket3を使って展望動画を撮ったのがこんな感じです。古い台座はPocket3のマイクが塞がれてしまっていたりするので最新バージョンで試せるのが楽しみです。
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