もう何番煎じかわからないですが、メモも兼ねて。
KATOの室内灯は片側エンドから照らしている関係でムラになりやすいです。特に古い車種では気になっていたのですが、最近入手した2020年製造のキハ201系(10-1620)でひどかったので対策してみました。
ノーマル状態はこんな感じです。エンド側にある室内灯ユニットと、プリズムの間に隙間がありそこから盛大に光が漏れています。 なので、こんな感じで室内灯ユニットとプリズムの間を遮光するようにしてみました。今回は手元にあった銅テープを貼り付けて、車内側をマジックで黒く塗ってあります。銅テープはくれぐれも電極に触れないように。これが対策後。これだけで光漏れがなくなり、床面のムラがなくなっているのがよくわかります。
プリズムをシャーシ側の固定するタイプの車両なら室内灯ユニットとプリズムの間がほとんど開かないのであんまり対策しなくてもムラになりにくいですが、隙間がある車種の場合にはこの方法が有用だと思います。
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