パンケーキコンテナから販売されているペーパーモデルのUM12Aを組み立ててみました。
初めてペーパーモデルというものを組み立てたので、色々と模索しながらの組み立てになりました。
とりあえず組み立ててサフを塗ったところ。初めてサフをエアブラシで塗ってみたけどガッサガサになっててしまいました。このときは濃すぎただけなきもする。なんにせよ、一度目は端面など埋めるためなので、そのまま紙やすりで磨いて二度目のサフへ。
二度目は薄めに吹いたので良い感じに。粗い部分だけ磨いたのですが一度目のサフの失敗が凹部分に残ってしまい、それをなんとか処理しようとあがいた結果ぼこぼこな部分が出来上がってしまいました。諦めて本番塗装へ。
今回はアクリジョンで調色して塗ってみました。アクリジョンはエアブラシの中で固まって掃除がマジで面倒ですね。クリーナ使っても残るのでしんどいです。ペーパーモデルの場合は下地が溶ける心配もないし、水性ホビーカラーを使ってしまうのが楽な気がします。
その後デカールを貼り終わったところ。特に横のラインが細く、めちゃくちゃ難しくよれよれに。このへんも練習あるのみですね。
なぜか個体番号についてはピンクライン上の番号は465しか存在せず、片側の無地の妻面の番号については逆に465が存在せず、451、475、492という3バリエーションになっており、個体違いを組み立てるにも半端な使用になってました。
仕方ないので465についてはピンクラインがある側の妻面から切り抜いて無地側に移植、その他についてはピンクラインを一部切り取り、あまりのピンク部分を切り継ぎ貼り、その上に個体違い用のデカールを貼り付けてみました。
コキ104に乗せてみたところ。近くで見るとガッタガタですが、まぁ遠くから見れば悪くないかな、という感じです。塗装がボコボコのところはサビが浮いているという体にしてウェザリングでもしようかと思います。わりと実機もそんなかんじのが多いので。
実はお仲間のUM13Aを3Dモデリングして3Dプリントもしてみたりしてます。出来は割りと満足なんですが、DMMのサービスに発注すると単価が5000円超えてしまうので、流石に数をつくるのはしんどく悩み中です。プリンタを自分で買って運用したほうが遥かに安いのですが、置き場所が問題…
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