ちょっと前のこのブログ始める前の話なんですが、初めて既製品改造してDD5516を作ってたのでせっかくなのでブログ記事にしておきます。
KATOの古いDD13をもとにした京葉臨海鉄道のKD55セットがジャンクで安くなってたのでそれを買って同じ系列の神奈川臨海鉄道のDD55にしてみることにしました。
一番大きな違いになっているのは車端部のラジエターグリルが外側に張り出している部分なのでそこだけ部品を作って再現してみました。
こういう工作は初めてだったので、とりあえず思いついた方法ということでプラ板を組み合わせてそれっぽい形にしてみました。
本当は点検扉のグリル部分も形状が違うのですが余り目立つものでもないし、初めての工作だし、ということで無視することにしました。
まとめて塗ってみると張り出したラジエターグリルがわかるのでやってよかったかなというかんじに。
そのまま塗り分けて仕上げてみました。といいつつ実はこの作業をする過程でヘッドライトのレンズを紛失してしまったのと、種車のモータがだいぶやられていたのでT車化しました。
ちょっとしくじってますが、A-ONEのデカールシールで会社名と車番入れました。青バックにはやっぱり厳しい。
最後に会社ロゴと富士重のロゴもデカールシールで作って貼り付け、真鍮線で追加の手すりもつけ、そのままウェザリングまでしました。初めての作業だらけだったので練習のつもりで色々チャレンジしてみました。作りが甘い所だらけではありますがやってみてよかった。これを生かして次のやつも作ろうと思います。
おまけ
西イケで甲種輸送っぽく走らせてみました。実際にEH200に引かれてたこともあるので悪くない。この前DD5517を撮りに行ったときにこいつも持っていって並べて撮影してみました。適当に色を選んだ割に割りといい感じだったっぽい。屋外で撮ると良いですね。
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